花の里日記　　2023.3.27 　　　��476 　　　　　　　　　　月曜日　 （曇り）　　春来る 　今日は曇りだが高気圧の下で雨は降りそうもない。 で山の別荘地に道の草刈りをしようと出かけた。 道の草は芽が出たばかりで小さいし、他には枯草が道路脇にあり道路にはみ出したものを切る。 今年初めての本格的な整備作業である。 私はもう花粉症気味で何かパワーがないのだが、軽く動いておこうと思ったのである。 去年の落ち葉は凄くて例年の2倍位はある。 3月の始めであるが雪解けしてから、道の落ち葉はもう道の傍に吹き飛ばしていた。 一応は道を綺麗にしていたのである。 １時間位作業して昼食となり部分的に草刈りを済ませたのである。 しかしなにやら腰と背中がこって痛い。 花粉症の弊害が出だしたのかと思った。 　午後は山の別荘地の掃除等をして花の里に帰った。 花の里では椿の花が白と赤の2本の木があり、見事に大きな花を咲かせていた。 今年の椿は寒波の襲来で開花が遅くなり、花が充実して大きく開花したのだろうと思った。 そう言えば行くときに太田川経由の里山を走ったのであるが、どこの民家も桜や桃、椿が 見事に花を咲かせて美しかったのである。 私の事務所からここの別荘地までは1時間位、里山を走るのであるが楽しみは経由の風景。 別荘地に行くだけが楽しみで無く、田舎の風景を見るのも、なかなか美しい。 　花の里ではラドンの冷泉があり、入ると腰と背中の痛みが取れたのである。 広島県はどちらかと言うと温泉ではなく冷泉が多い。 しかしどこもラドンを含んで水質も良いので入ると気持ちが良いのである。 花の里の桜やレンギョウの花は開花がもう少し先である。 やはりここは高原地だ。 　前回の日記の大田洋子の墓を先週に見に行った。 あの時代を現わしている感じで質素な墓であつた。 でも大きな名前が入れてあり、さすがと見て思ったのである。 　　　画像は山口県の周防大島での早春　　　山桜が綺麗　　　田にはレンゲが咲いている 　　　私が思うのに瀬戸内海の島は何か、昭和の風情があると思う　　いかが ?　　2023.3.26 　日記前のページへ　日記次のページへ　日記の最初の目次ページへ　花図鑑ホーム