花の里日記 　 2003．7．4　��40

　　　　　　　　　　　金曜日　　アメリカの心

　敬愛するボビー ゴールズボロ様　貴方は今どの世界を彷徨っているのだろうか？　ハニーでは愛する人を失い、ウイズ・ペン・イン・ハンドで妻と離婚して子供とも生き別れて、オータム・オブ・マイ・ライフで人生を悟った。ベストアルバムの写真では墓の中に立っていた。あれからは貴方のあの繊細で心を打つ歌を、どの音楽の中でも発見できないぼくである。

　バーブラ！親しみを込めてバーブラと呼ばせてもらう。君は功成り遂げ、カリフォルニアの大邸宅でボランティアに明け暮れているのか？　Ever Green　バーブラ ストレイザンド様
今一度あの愛に満ちた声を聞かせてほしい。

　拝啓　ジャクソン ブラウン様　アメリカのハートを君は持っている。社会運動にも、原発反対にも君は今も Running On Empty に走り回っている。It Is One と国境のない地球を歌ってくれている。Alive in the worldと生き方まで教えてくれる。アメリカの良心です。君は！　広島公演に2回も来てくれたのにコンサートに行けなかった。申し訳ないのでＣＤを買っておきます。皆さんもジャクソン ブラウン君のＣＤはぜひ買い続けて下さい。お願いします。お願いします。・・・・・連呼・・・・・連呼　これは政治屋になりそう
　追加　2010年ついに広島公演を見たがコラボで少し淋しかった。残念

　　　　Alive in the world の訳詞
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