いぶきじゃこうそう(伊吹麝香草 百里香)栽培種
Thymus quinquecostatus 小低木【しそ科タイム属】
原産地はアジア東部で日本の岩山にも自生する

春まき、挿し木、株分け  耐寒性は強い
水やりは控えめに  水はけのよい日当たり地を好む
酸性土壌を好まない  多湿を嫌うので夏は通風を計る
種まきをして株を更新する  傾斜面が適地
6〜8月咲き  草丈20〜30cm  株は横に広がる
地上部を乾燥し煎じて風邪に利用する 拡大画像1 拡大画像2

 名前の由来の伊吹山  伊吹の名前があるいぶきとらのお

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