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にわうるし(庭漆 神樹 しんじゅ)
Ailanthus altissima【にがき科しんじゅ属】原産 中国
6月に緑白色の集団花を咲かせる 葉が漆に似ている
雄花は円錐状に枝先に咲く シンジュの名は背が高い為
実は扁平な翼果で中央に種がある 雄雌異木
日当たりの良い河原や道路端に生える 葉の茎は赤味を帯びる
奇数羽状複葉で小葉は6~12対ある 幹は平滑でトゲは無い
切られても株より多数発芽して強健 この葉を蛾が食べ絹が出来る
樹高20mまでの落葉高木 病虫害に強い
幹にトゲのあるカラスザンショウの葉がなんとなく似ている
またセンダンにも似ている
雄花の画像 MPを載せると花後(雌花)の翼果の画像になる

用途:街路樹、器具材
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