あきにれ(秋楡)Ulmus parvifolia
落葉高木【にれ科にれ属】分布 本州東海~九州

山地に生える  9月頃に薄黄色の小さな花が咲く
花径4mm程度  楕円形の葉で互生し長さ4~6cm
葉の表面は光沢があり縁には大き目の鋸歯がつく
10月頃に白い扁平な実が出来る 実は赤くなる 画像が変わる
ムクノキやエノキと同じで花が綺麗でなく、なんとなく生えている感じ
樹高15mまで  木肌は黒褐色でざらつき、模様がある
   同属に春楡があり花が春に咲き実は6月に出来る

用途:器具材、公園樹

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