めぎ（目木　小鳥とまらず）Berberis thunbergii
　【めぎ科めぎ属 分布 本州関東〜九州

4月に開花　　葉脇より薄黄色の花を数個ぶら下げる　　花は5弁
日当たりの良い山地や原野に生える　　岩山にも生える
葉は楕円で縁は円い　　葉はかたまって付く
葉脇や枝から鋭いトゲがでる　　秋には赤い長い楕円形の実をつける
名前は枝葉を煎じて洗眼薬とした事から
樹高2mの落葉小低木　　枝には縦のみぞがある
　　　画像にＭＰを乗せると黒味がかった若い茎や葉の画像になる
　　　　　　　秋になる赤い実の写真



　　　　　　　　似ていて湿地に生えるへびのぼらずがある

用途：庭木

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