みつでかえで(三手楓)Acer cissifoliumi
 【かえで科かえで属】分布地:九州以北

4〜5月黄色の房状の小花を垂らせる
わりに標高の高い山に生える  葉は3出複葉で対生する
小葉は3枚  葉の先端は鋸歯になる
小葉の長さ8cm程度  写真は半分位に縮小している
カエデの仲間らしくない葉をしている
秋には紅がかった赤い葉になる
落葉高木で樹高15mまで
   入替画像は紅葉の始めで葉裏から写している
           似たものにメグスリノキがある

用途:

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