花 と 蝶  NO 4    ページトップへ

個性ゆたかな役者ぞろい
寒かったのか時々ゆっくり羽根とを開いた 白さが花と対比して美しい るり縦羽と遊んでいた
 きあげは蝶 9月22日
(アゲハチョウ科)
前翔長38〜58 セリ科のセリ、人参など
3〜10月 草地に多い
あげは蝶に似ている
違いは黄揚羽は肩の部分がシモフリ状
春のくすんだ色でなく9月の黄揚羽は美しい
飾り立てた様な蝶  花は姫女苑
 紋白蝶 6月4日(シロチョウ科)

前翔長25 キヤベツ、アブラナなど
2〜10月
里の蝶で春にいないと寂しい
花は都草
 赤たては 10月2日
(タテハチョウ科)

前翔長32 イラクサなど
4〜10月 なわばりを作る 
越年型の蝶で赤縦羽と遊んでいた
 いかりもんが 4月22日
(イカリモンガ科)
蝶と思っていたら蛾の仲間だった
あまり蛾と蝶にこだわらなくても良いようだ
さかさまになって蜜を吸っていたので
写真を反転させている
花は黄イチゴ
 るりたては 11月4日
(タテハチョウ科)

前翔長34 ユリ、サルトリイバラなど
4〜10月 元気な蝶で花にあまり止らない
ひょうきんでゆかいな顔の持ち主
山で樹液などを吸う  地面にとまる  
 じゃのめちょう 7月20日
(ジャノメチョウ科)
前翔長36 ススキなど
7〜9月 梅雨明けごろ集団で出現
時々かろやかに羽を開く
羽色はビロード状
花はエキナセア  画像が変わる
 おおひかげ 7月21日
(ジャノメチョウ科)

前翔長40 カヤツリ科のカサスゲなど
6〜8月 日陰に生息する大型の蝶
山で樹液などを吸う
 みどりひょうもん 7月28日
(タテハチョウ科)
前翔長40 すみれ類
6〜10月 山地から里まで広く生息
赤味が淡く緑ぽい
この写真は雌で雄は赤味が強く模様も違う
花はひよどり草
 いちもんじせせり 7月21日
(セセリチョウ科)

前翔長18 イネなど
6〜10月 セセリ蝶は小型で忙しい
2羽が花にとまっている
この花はストケシア