ページトップへ      

 揚羽蝶科  NO 101
あげはちょう 6月17日
(アゲハチョウ科)
前翔長38〜58 さんしょう、からたちなど
春は小型だが夏には大型になる
青と赤の模様が写真に出なかった
  3〜10月に出現
きあげは蝶 9月22日
(アゲハチョウ科)
前翔長38〜58 セリ科のセリ、人参等
3〜10月 草地に多い
揚羽蝶に似ている
違いは黄揚羽は肩の部分がシモフリ状
春のくすんだ色でなく9月の黄揚羽は美しい
 飾り立てた様な蝶  花は姫女苑
からすあげは (アゲハチョウ科)
前翔長50〜68 カラスザンショウなど
夏山の渓流ぞいの緑陰に群れ遊ぶ
湿気のある地面のエキスを飲む
もんきあげは (アゲハチョウ科)
前翔長60〜73 カラスザンショウなど
5〜10月 女性の黒い喪服のようだ
大型の揚羽蝶で数も少ない
あおすじあげは (アゲハチョウ科)
前翔長45 クス、タブノキなど 
飛翔が早く主に高い所を飛ぶ
うすばあげは別名うすばしろちょう 
(アゲハチョウ科) 前翅長35ミリ位
食草 ムラサキケマンなど
5月に野の花が咲き出すと一斉に出現