初夏の臥龍山（がりゅうさん）1223m　安芸大田町		八幡高原地区マップへ
初夏の臥龍山　南西面より写す 秋の森の中の道　　下はパーキング北の横道で掛頭山方面から写している		臥龍山は聖湖の東北に位置し、天然ぶな林で覆われて県境近くにゆるやかなスロープを描いている。 西の谷には八幡湿原や村落を有している。湿原そばから山に取り付く林道を上がると、頂上のすぐ下まで車で登れる。 天然水が湧き出ており蝶や小鳥も多い。 頂上からの景観は木々に囲まれて良くないが、それだけ自然がいっぱいである。 秋色の臥龍山 早春の臥龍山とコブシ 下に掛頭山の記載あり
		登山林道の終点から直登坂すると１０分くらいで頂上に達する。 八幡高原の里がわずかに見やれる。 北の掛頭山に向かう尾根道を少し下ると、パーキングからの横道と交差する。ここからパーキングに帰ることが出来る。 緑の森を歩けて、良い森林浴が出来る。 逆に登山するのも良さそう。 トイレは無いので東八幡湿原のレストハウスまで降りなければならない。 また掛頭山まで縦走するのも楽しそうではある。
下は掛頭山から見た臥龍山
		北にある掛頭山（かけずやま）から見た臥龍山。 この掛頭山は頂上まで林道がついていて車で登れる。 頂上付近は柏の木が多数自生していて珍しい。 この写真の枯れたような木が柏だ。芽が出るのが遅い。 掛頭山頂上付近 臥龍山への縦走路は荒れていた。
		地図