木の幹と肌 　　あかまつ（赤松、女松）　分布地　北、本、四、九州 乾燥気味の山の尾根筋に生える 樹皮は赤く、うろこ状に割れる　　樹高30〜３5mになる針葉樹 九州の霧島（えびの高原）に見事な赤松林がある 砂防林、建築（梁材）や器具材、パルプに利用 材はやにが多い事と燃え易い　　材でこえ松は色が赤く美しい 生きた根に寄生するまつたけ菌でまつたけが生える。 若樹、老樹ではまつたけは生えない　　木の寿命は比較的に短い 明るい赤松林と言うと独歩の山林に自由存すという言葉を思い出す 　　まつ科まつ属 Pinus densiflora