ほこりたけ(きつねの茶袋) 02年10月12日
【ほころたけ科ほこりたけ属】繁殖地は林地から草地

山道を歩いていると、よく道そばの地面に生えている
生え始めは白く、内部は粘性があり緻密  径は3〜5cm
成熟してくると茶褐色となり中央の穴から茶色の胞子を出す
子供のころ、このキノコを叩いて胞子を出させて逃げていた
梅雨から秋まで発生
生え始めの白いきのこを、油いためして食べると書いてあるがまだ食べた事がない

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