ふゆいちご(冬苺)Rubus buergeri
 【ばら科きいちご属】分布 関東以南

9〜10月ごろ白い花をかたまって咲かせる
11〜1月には赤く熟す   常緑樹の林内や道端に生える
蔓にはトゲがある(白くて細いので刺さると抜けない)  葉は互生
抜く時は手袋の硬いもので完全防備する  あとで痛い目に合うから
実は食べられが、すっぱい  実の径10mm大
常緑のつる性   赤い実は寒い冬の風物詩だ  野鳥の冬の餌
   似ている木では夏に実のなる小葉の冬苺がある

 用途:

 戻る 花図鑑TOPに戻る