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はないかだ（花筏 よめなのき） Helwingia japonica
【みずき科はないかだ属】分布 沖縄を除く全国
5〜6月ごろ葉の中央に黄緑の小花を咲かせる
山地の林間に生える 若葉は茹でたり天ぷら等に山菜として利用
雄雌異株で雌株に黒い実が1個から3個成る 実は甘いらしい
花や実が出来た葉を筏に見立てた
樹高2m以下の落葉低木 変化を楽しむ花木か？
変異は茎から出た花茎が葉に融合したものと考えられる
画像の上にＭＰを乗せると群がって咲く雄花の写真に変わる
似ている花ではなぎいかだがある
下は雌花 ＭＰを載せると雄花の画像に変わる
用途：生花、庭木
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