くろたきかずら(黒滝蔓)Hosiea japonica
【くろたきかずら科くろたきかずら属】分布 近畿〜九州

5〜6月ごろ5弁の薄い黄緑の小花を数個咲かせる  雌雄異株
葉は大きめで鋸歯の形が特徴  この写真は実物大
山地に生えるつる性落葉低木でつるは数mになる
9〜10月ごろ長さ15〜20mm程度の緋色の実を垂らせる
名前は四国の黒滝山で発見された為
茶色の蔓には白い斑点がある  この科の植物は主に熱帯に産する
花の写真はバックからしか写せなかった
      MPを画像に載せると画像が変わる



    同科に常緑の潅木でクサミズキが石垣島他にある

 戻る  花図鑑TOPに戻る