やぶにっけい(藪肉桂)Cinnamomum japonicum
 【くすのき科くすのき属】分布 本州以南 

6〜7月にくすのきに似たグリーンの小集団花を咲かせる
日当たりの良い暖地の山に生える  藪に多い
この実を鳥が食べるのかあちこちに生える
冬には黒い楕円形の実をつける  左中央にまだ緑の実が一つある
逆光で2ヶ所光が入ってしまった
とりあえず葉の写真だけ  いつもついとりあえずを多用してしまう
葉脈に特徴があり3本できる
葉はニッキ(ニッケイ)の香がして心地良い  日本のシナモンだ
葉や樹皮を薬用とする  木肌を見る
常緑高木で樹高20mまで
  青筋アゲハの食木  緑のサナギが冬、葉に付いていた

 用途: 庭木や器具用に利用

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