もりあざみ(森薊 山牛蒡)Cirsium dipsacolepis
  多年草【きく科あざみ属】分布 本〜九州  

8〜10月に紫色の花を咲かせる  花径4cm程度
山地や草原に生える  葉は長い楕円で先細り
楕円だけでなく深く切れ込む葉もある 鋸歯
総苞(花を包む葉の集まり)が特徴
山菜として根をごぼうのように食用にする  若芽も食用にする
根は春から秋まで採取  葉は5〜6月に採集
草丈は1mまで  花茎は細く長い

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