りゅうきんか（立金花）Caltha palustris 多年草
【きんぽうげ科りゅうきんか属】分布 本、九州

5〜7月に鮮明な黄色の花を咲かせる　　花径20〜25mm程度
花弁に見えるが、花弁はなく萼片（ガクヘン）が5枚ある
山地の湿地や沼地に生える　　群れて咲く事が多い
　　　大画像1　　大画像２
草丈50cm以下　　葉がハート型で丸く表面は光沢がある
金色に光って綺麗だが湿地の奥に咲いているので写しにくい
　園芸用 ヨーロッパの西洋立金花
　東北と北海道には似ていて大型のエゾノリュウキンカがある
　また流れのある場所には茎が横に伸びるエンコウソウがある

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