ほうきぎ ほうきぐさ(箒木、箒草 コキア)
Kochia scoparia 1年草
【あかざ科ほうきぎ属】原産地 ヨーロッパから中国

春蒔きで5月ごろ  発芽温度20度
直根性のため早めに定植する  ポット苗が良い
夏に淡緑の細い花を穂状に咲かせる  肥料は控えめ
雌雄異花  茎を乾燥し束ねて箒に利用した
秋には紅色となり美しい  同科のアツケシ草にも共通している
若い芽は浸しや和え物として食べる
種はとんぶりと呼ばれる料理とし食べる
漢方では種を煎じて強壮・利尿薬(漢名 地膚子)とする
草丈1mまで  集団で植えて株の丸い緑や紅色を楽しむ

利用方法:生垣、花壇に利用  名前とおりホウキに利用
花言葉

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