つるな(蔓菜 浜ヂシャ)多年草
Tetragonia tetragonoides
【つるな科つるな属】分布地 日本全国

3〜10月咲き   浜辺の日当たりの良い砂地に生える
匍匐性で砂地に蔓を伸ばす  花径5mm程度
花は花弁がほとんどなく種のようだ  色は薄黄色
葉は三角形  全草に小さい白い毛をつける
葉は厚みがある  茎は赤味を帯びる
菜の名前通り、葉は食用(テンプラや和え物)にする
なんとなく葉の形や色がほうれんそうに似ている

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