木の幹と肌
白樺
幹は全体に白く皮の繊維は横に出来る。若い木肌は赤茶色だが古くなると剥げ落ちて白くなる。肌は白いが岳樺に似てすこし赤味を帯びる。
この木をかみきり虫が好み産卵して幹を食い荒らす。
無花果の木も同様だ。