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ぶな (白ぶな) Fagus crenata
【ぶな科ぶな属】分布地は本州以北
10〜11月頃黄葉、紅葉する 新緑も美しい 花を見る
葉は7cmまでの1枚の楕円形で、葉脈ははっきりしている
葉脈は片側に7〜11本ある 似ている犬ぶなは14本位で多い
木肌はなめらかな灰色で白い大きな斑点が出来る
標高800mから1000m以上の高山に生える
秋には小さな実をならせて、栗みたいに生でも食べられ
熊等の動物がえさとしている ぶなの実の写真
高さ30mまでの落葉樹で高大木になる
葉の特徴
新芽が伸びても、芽鱗(芽の保護のための覆い)が夏まで枝に残る
落葉広葉樹の王様的存在 家具、床材などに利用価値も高い
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