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やまぼうしの実 (山法師)
【みずき科】分布地は本〜九州
2001年は実がたくさん熟れ大きかった 花に戻る
普通は上に立ちあがるが、この年は垂れ下がり実が大きく甘かった
熟れてくると紅色となり落下する 蜂が食べに来ている
5〜6月頃、林のなかに白い十字架型の花を咲かせる
木の上部に花を付けるので上からか横からでないと見えない
秋にひょうきんな赤い実をならせ甘く食べられる
500m以上の比較的高地にある 花の匂いはない
秋には紅葉する 落葉樹林の中に多く生える
高さ10mまでの落葉中木 花を法師の頭巾に見立てた
幹は灰色で斑点がある アメリカ花ミズキと同属
庭木にも利用される
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