さつまさんきらい(薩摩山帰来)
Smilax bracteata 常緑つる性木
【ゆり科しおで属】分布地は九州南部以南

12〜2月頃蕾が赤く花は薄黄色で円形の集団花を咲かせる
日当たりの良い山地に生え木等に巻きつく
写真は雄花  雌花は花が少ない  雌雄異株
葉は丸く表は水々しい光沢のある緑色をしている
葉の径10cmまで  枝には鋭いトゲがある
実は円形で黒い液果  赤味を帯びた花は山では綺麗だ
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