さざんか(山茶花)Camellia sasanque
 【つばき科つばき属】分布 四、九州、沖縄

花は10〜12月に咲く  秋風が立つ時分から真冬まで咲く
花径は10cmまでで椿より小輪  花の色々を見る
白い花は霜に当たると悪いので注意  日本原産
花は桜のように花びらが散り地面が美しく飾られる
花色は白から赤までで多彩  香りが良く上品
茶毒蛾に注意  植え替えは春か秋
ある程度の寒さにも適応するが寒風を避ける方が良い
常緑中高木で樹高15mまで

  垣根には さざんか咲いて 風寒し  山帰来

用途: 庭園樹、垣根に利用
花言葉:謙譲

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