なんてん(南天)Nandina domestica
 【めぎ科なんてん属】原産地:本州中部以南

梅雨どき枝先に白い集団花を咲かせる
正月ごろ赤い実がなり冬に美しい 白い実もあり紅白に出来る
難を転ずると言い庭木によく植えられる 全体画像
2mになる常緑の低木  縁起を担ぎ難転と言う
葉も赤く美しいので生花や料理の敷物に使う
梅雨に花が咲くため実がなりにくい事がある
また他花受粉が好きな為か1本では実りにくい気がする
よく似た植物で葉が尖ったヒイラギ南天は同科 千両(せんりょう科)
    南天の 赤い実見事 夕焼けは

用途: 庭木や生花材料、実を乾燥して煎じ飲用して咳止めに利用
花言葉

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