ふきのとう(蕗の薹、ふき)Petasites japonicus
多年草【きく科ふき属】分布地は本州、四国、九州

秋植え  株を芽分けする
山野に自生する   強健
蕗のとうは花で雄雌別花  この花は雄花
日当り地から半日陰まで
3〜5月咲き   草丈50cmまで 雌花の綿毛を見る

   早春の風物詩か、ふきのとう摘み

  手に残る かほりも嬉し ふきのとう  山帰来

利用方法:花はゆでて味噌あえ 葉の茎はゆでて煮物またはテンプラ
    これは大人になって理解出来る味なのだ



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