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クリスマスローズ(ニゲル)Christmas rose
【きんぽうげ科ヘレボルス属】原産 地中海沿岸
本名は春咲クリスマスローズ Helleborus lam
秋に植付け 4年毎くらいで植替え、あまり動かさないほうが良い
花径6cm大 花弁に見えるガク片が緑色になり長く残る
花色は全体に渋めで白、緑ピンク、ピンク、緑、赤紫等
株分けはあまりしないほうが良い 葉は大きく光沢がある
花は12月から4月に開花 香りがほとんどしない 常緑の多年草
落葉樹下の西日があたらない場所に植える 腐葉土を混ぜてやる
夏の乾燥に注意(夏の直射日光は出来るだけ避ける)
耐寒性は強いが北の寒冷地では霜よけが必要 春一番の画像
草丈60cmまで 増殖は種を採り蒔き(繁殖力は強い)
開花は下向きで長く楽しめる 花は有毒のため注意
画像の上にMPを載せると花の部分写真に変る
ベスト画像 ベスト画像2 白花
うつむいた 恥ずかしがりの ヘレボルス
名残雪舞う なかに咲きおり 山帰来
利用方法:鉢植え、花壇、切花用 切花の花の寿命は長い
花言葉:私の心を慰めて
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