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ほおずき(酸漿、鬼灯)
Physalis alkekengi, Chinese Lanterns
【なす科ほおずき属】原産 日本、中国、韓国
春に植え込み 6月ごろ開花し夏に結実する
果実は袋状の萼(がく)に包まれており円形で、8月以後に葉の下に多数なる
日当たり地で栽培 英名は中国のランタンと言い得て面白い
女の子はこの実を口の中に含みキュッキュと音を鳴らした
株分け、種まきで増やす
茎全体の果実(がく)を水の中で腐らすとネットのレース状になる
草丈90cmまで
利用方法:鉢植え、花壇、乾燥花用
花言葉:いつわり(見かけによらず中の実が小さいため)
余談 海ほうずきについて
同じく広島では女の子が海ほうずきで音をさせていた
とても興味があつたが男の子には無理で残念であった
宮島の桟橋には、これがおり海岸地方の特色ではある
海酸漿:
海の巻き貝が卵を保護するためにつくる卵嚢(らんのう)の総称
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