京がのこ(京鹿の子)宿根草 Filipendula purpurea
【ばら科しもつけそう属】原産地 日本

春か秋に植え込み   主に株分けだが大株に分ける
6〜7月に開花  涼しい季候を好む
排水の良いやや粘質の腐葉土に植え、出来れば西日を避ける
草丈70cmまで  水や肥料を十分与える   乾燥させない
大株になるときれい   日の当たる落葉樹の下なども良い
暑い夏に弱いので注意  暖地の栽培はうどんこ病にも注意
ピンクから赤の泡だてた様な花で華やか 花の全体写真
ばら科の為こがね虫の食害に注意

利用方法:花壇、鉢植え、切り花に利用

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