たまねぎ (玉葱) Allium cepa
多年草【ゆり科ねぎ属】原産 西アジア

花は初夏に咲く  1m位茎をのばし先端に丸い花を咲かせる
花色は白か赤紫色  花の形はネギと同じで丸い花
若い葉や茎や根を早めに食べるのも美味しい  主に球の根を食べる
たまねぎは腐りにくく保存性がある野菜で特に重要な野菜である
暖地では種を8〜9月に苗床へ蒔く  11月に定植する  春に収穫する
冬は霜よけに敷きわら等を入れて寒さを防いでやる
用土には苦土石灰で酸性を防ぎ、しばらくしてから堆肥を入れてやる
北海道では3月に蒔き秋に収穫  長く連作はしない事(4年以上)
この栽培地は淡路島の南部で広々としていた

             戻る 花図鑑TOPに戻る