![]() №484 日曜日 (晴れ) 温暖化 今日は朝から空が見事に晴れて雲一つ無い。 普通、冬の晴れた日は寒くで外に出たくないのが日常だが、今日は風も吹かず4度位で暖かい。 で少し様子を見ていたのだが天気予報を見ても、今日は暖かい日みたいである。 それではと、普通冬には行かない吉和の山の別荘地に出かけてみた。 行く道では雪は何処も積もってなく、また雪は溶けてまるで無く気温は2~3度。 山の道の木影部分でも走るのは楽で氷は無いのである。 すんなり山の別荘地に着き、坂を上ると木陰部分の道に数センチほど雪が残ってた。 私の車は冬用にスタッドレスのタイヤにしていたのでここは気にならず簡単に登れたのである。 で下の別荘地部分の中央の平地に車を止め、まず焚火を始めた。 今日は太陽が十分射して暖かく、焚きつける木々の枯れ枝も用意していたので気楽に燃やし、 それから昼食を取ったのである。 空気も新鮮で快適。 周りを見ても落葉樹の木々の葉は見事に落ちていて遠くまで見渡せ気分が良い。 やはり自然の中にいるとわずらわしくなくて気を使うことはない。 今年は正月の中、一日ここに来ていてその日も快適であった。 その日は道に落ちた落ち葉をブロワーで吹き飛ばしていたのであるがやはり運動も出来て気楽。 私の来る目的は自然を楽しみ、それから花の里に行って冷泉なのであるが沸かして温泉を楽しむ。 これが山の別荘地に来る日課となっているのである。 今日は花の里でコガラたちが飛んできてコツコツと木の枝を突いていた。 それとたまには、近くの公営のやはり冷泉の沸かし温泉に入り気分を変える楽しみもある。 ついでだが行く道の周りの普段は見ない里山風景を見るのも楽しい。 今日の作業は道に落ちた枯れ枝を整理していた。 こんな事で真冬の温暖化の楽しみも出来た私である。 日記前のページへ 日記次のページへ 日記の最初の目次ページへ 花図鑑ホーム |
---|