とけいそう(時計草)
Passiflora caerulea つる性常緑低木
【とけいそう科とけいそう属】原産:温帯から熱帯まで 

開花は7〜11月  花弁に見える花被が10枚ある
ヒゲ状の副花冠が花を取りまいている
中に花弁とオシベ、メシベがある  挿し木で繁殖させる
この形が十字架にかかったキリストに見えるらしい
 (パッション 受難)  英名 パッションフラワー
花径10cm程度 暖地では露地に植えられる
時計草も熱帯性の種類があるので注意
同属にはパッションフルーツがあり、実は食用される

利用:鉢植え、垣根用
花言葉:聖なる愛

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