むさしあぶみ(武蔵鐙)Arisaema ringens 多年草
【さといも科てんなんしょう属】分布 本州関東以南

3〜5月咲  海岸に近い山地の暗い林内に生える
葉が展開する前に開花する  花の径50mm程度
仏炎苞(ぶつえんほう)が丸く内側に回転している  別画像
葉は2枚出て、小葉は3枚に分かれる  葉の表面は光沢がある
草丈は80cmまで  南では巨大な葉になる  写真は小さめの個体
  大男の武蔵の足が掛かるのには大きなアブミが必要だ

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