みともり
　私の花図鑑
さんしょう（ 山椒
、はじかみ ）
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【みかん科さんしょ
う属】原産地：北、
本、四、九州

4〜5月に新芽の先に
花を咲かせる
雌雄異株でこれは雄
花
竹の子が出る時期と
新芽が同じため煮物
の香りづけに使われ
る
葉を使うだけでなく
実（香辛料に）や幹
（スリコギに）まで
も使用される
トゲがあるので垣根
にも良い
葉の香りは大人にな
ると良さがわかる
犬山椒との違い
山椒は小葉やトゲが
対生している
落葉低木で樹高2mま
で
山椒太夫は丹後の国
の長者だった
小説の山椒太夫は森
鴎外の作
悲しい物語だ
はじかみ（波士加美
）は古名
古い小説に出てくる
用途：垣根に利用