体長70~100mm程度 木や草の枝に似る 秋も終わり位になると傷を負った昆虫が多い 蝶も羽のあちこちが欠けてくる このななふしも足を一つ失っている しかし動きは速かった すぐに木の茂みへ隠れてしまった このまえモグラが日中道路を横断しているのに出会った 手がブルドーザのように強力で捕まえるのも危険な気がした それはすぐに石だらけの硬土にもぐっていった 通路があったのだろう 戻る 虫の関連ページに戻る