二位の浜(にいのはま) 山口県長門市 日本海の長門市より国道191号線を西に約10km行くと山陰本線の長門古市と言う駅がある。 そこを県道66号に乗り東に少し戻り北に入り、そして峠を越えると日本海が見える。 そこから北に見下ろす日本海は透明なブルーで綺麗である。 海中の岩までくっきりと見える。 そこの急な道を下ると二位の浜である。 案内図をみる 夏は水泳やキャンプ用に施設が完備されていて便利だ。 ここの浜にハマユウの群落があり7月頃に白い花を咲かせる。 海岸の植物も色々と鑑賞出来る。 また西に海岸沿いを走ると峠の上に千畳敷、さらに西に行くと竜宮の潮吹きがある。 東に行き海岸近くに出ると黄波戸温泉交流センターがあり日帰り入浴が出来る。 名前の由来はこの浜に平清盛の妻の二位の尼の屍が流れ着いたという伝説がある 峠から見おろす二位の浜 |
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下の画像は浜木綿と海 |
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ハマユウの花 |
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