春の大島大橋 むこうは本土 |
春の周防大島大橋 春はかすみにと言うけれど、晴天の良い日は少ない。 |
ここの大畠瀬戸には虚空太鼓の伝説がある。 この瀬戸では旧6月ごろに、どことなく太鼓の音がする。 昔宮島の祭礼の日(管絃祭)に軽業師の一行がこの瀬戸で難破して死んだ。 その後太鼓の音が聞こえるようになったといわれる。 この音がしたら耳をふさぐと難をまぬがれるという。 又宮島の神様は女性なので、若い男女の参詣はまずいといった話もある。 |
この瀬戸のもう一つの伝説 (般若姫伝説 般若寺) |
初冬に島の東にある笠佐島に渡る事が出来た。 二人埠頭でのんびり釣りをしている。 |
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大島の西 笠佐島から見た周防大島大橋 左は本土、右は大島 |