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ひめゆずりは(姫譲葉) Daphniphyllum teijsmannii
【ゆずりは科ゆずりは属】分布 本州中部以南沖縄まで
5月ごろ古い葉の付け根に茶色の小花を咲かせる
春の新葉を見とどけて古い葉が散るので譲り葉と呼ばれる
円形の実は秋には黒色に熟す 葉はユズリハより小型
葉先はゆずりはのように垂れ下がらない 雄雌異株
葉の茎が赤い特徴がある 葉の表面は光沢がある
暖地の海沿いの山に生える 常緑の中木で樹高10m以下になる
新緑の頃は葉が緑に輝く(MPを画像に乗せると画像が変わる)
似ている木で日本海側の寒地に生えるエゾユズリハがある
用途:庭木や正月の飾り物に利用
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