ゆりわさび(百合山葵 女山葵)Wasabia tenuis
多年草【あぶらな科わさび属】分布 九州以北

3〜4月に4弁の白い十字花を咲かせる  花の大きさは実寸大
湿気の多い山地の日影地に生える  地面を這い細い茎を伸ばす
根元部分の葉はハート型で、先につく葉は割れてくる
わさび同様に辛味を利用する  常緑の多年草で草丈30cm以下
   画像の上にMPを乗せると大株の画像に変わる

用途:茹でて和え物などに、葉ワサビの代用に

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