秋丁字 花の拡大写真

あきちょうじ(秋丁字)多年草 Rabdosia longituba
【しそ科やまはっか属】分布 本州中部〜九州

8〜9月咲き  林間や山道沿いの半日陰に生える  青紫色
丁字型の細長い筒をもつ花  サルビアに似ている ベスト画像
草丈60cmまで   山が涼しくなると群生して開花し美しい
似ている花で同属のやまはっかがあるが花筒が短く花も小さい
又似ている花で秋のたむら草もある
丁字とはアジアの熱帯地方で栽培されているフトモモ科の常緑高木
この花の蕾を乾燥させて香料を取る
長い筒状花のためこの特徴を表す言葉となった
 画像の上にマウスポイントを乗せると花の部分写真に変わる

 戻る 花図鑑TOPに戻る