ひま、とうごま(蓖麻、唐胡麻)
 Castor Bean, Ricinus communis
【とうだいぐさ科ひま属】原産地 インド、北アフリカ

4〜5月蒔きで8〜9月咲き  葉の下に隠れるように花がつく
赤い花が雌花で上側につく
雄花は白く小さくて雌花の下につく(サムネイルにも写っている)
果実をしぼり灯油や化粧品、薬に利用する(ひまし油)
日当たりの良い所で栽培(日陰不可)
赤い花は夏の花   とげは余分
子供のころに腹痛になり、下剤としてこの油を飲まされた経験がある
草丈2mまでで直立し葉は大型
   画像の上にMPを乗せると薬用のヒマに変わる

利用方法:花壇と切花用

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