レモンバーム

レモンバーム(香水ハッカ、西洋ヤマハッカ)
lemon balm, Melissa officinalis 多年草
 【しそ科メリッサ属】原産地は南ヨーロッパ

春又は秋まき、差し芽、株分け  耐寒性あり
土質は選ばなく丈夫で作りやすい  日当たりを好む
6〜8月咲き  蜂や蝶がこの花を好む  花は白く小さい
梅雨明けごろ、香りの少ない株を選抜してぬいて捨てる
触れるとレモンの強い香りが周りにただよう
株間40cm  草丈1mまで  自然に増える
家に1株は植えておきたい  レモンバーベナは別種
レモンバームはレモンの香りの鎮痛剤の意味
 
利用方法:若葉をゼリーやシャーベットの香りづけに、
   ポプリ、ハーブティー(心配症に利用)、
   入浴剤に 乾燥してもティーに利用できる
   緑の葉を切り花の添えものに
   葉の緑が長くもち美しい
花言葉:同情・思いやり  画像が変わる

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