ふゆしらず (冬知らず きんせんか 金盞花 )
Calendula arvensis 1年草
【きく科きんせんか属】原産地はヨーロッパ中南部

秋まき(9〜10月)して12〜5月に開花する
花は一重で小さく径1〜3cm  花の少ない時期に咲くので貴重
寒地では春まきで夏開花  しかし夏の暑さには弱い
発芽温度15〜20゜C  種は嫌光性で少し大きめ
冬までに液肥を施し株の充実をはかる
耐寒性があり冬に咲く
日当たりの良い所を好む  種は大きく蒔き易い
用土は排水をよくし有機質を充分施す  うどんこ病に注意
草丈30cmまで

利用方法ポットマリーゴールドに準じて薬用や食用に利用
       花をポプリやドライフラワーにする
花言葉:悲嘆、別離の悲しみ

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