ひきがえる 蟇蛙 別名がまがえる 【ひきがえる科】

山地の渓流沿いで梅雨時の暗い日に見かける
体長15センチ位  背面にいぼがあって、危険に見え触れたくない
皮膚からは毒素を出し、昔はがまの油として利用していた
鳴き声はあまり聞かない  昔は田んぼの回りに住んでいた
大きい蛙では沼に住んでいる牛蛙(水面に生息)がいる
山に多様な生物が共生しているのが実感できる
 かえるだって生きている。芋虫だって生きている。
 生きているのはすばらしい!

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